介護施設における高齢者のADLを支援する
コミュニケーションロボットの研究開発
(株式会社ヒミカ)

機器の特徴

老人ホームやデイサービスなどの介護施設の共用スペースで複数のコミュニケーションロボットとタブレットやパソコンとデータ連携する。

製品の特徴

・介護施設における高齢者がコミュニケーションロボットとふれあうことで興味を持ち、考えたり、体を動かしたり、介護高齢者のADL(日常生活活動)を維持向上させる。
・高齢者の介護度が悪化すると介護スタッフの負担が増えるためADLの維持向上は重要である。
・高齢者が介護スタッフなしで、ロボットとのふれあい時間が増えることで、介護スタッフの業務負担が軽減される。

技術的な特徴

・タブレットをロボットコミュニケーションツールとして、話題(会話、歌など)連携、画像連携、クイズ連携などで、複数のロボットとふれあうことができる。

詳細情報

ロボット介護機器の名称 ロボット介護ふれあいシステム「HIMBOT」
企業名 株式会社ヒミカ
https://www.himika.co.jp
重点分野名 コミュニケーション
想定される使用者 被介護者、介護者
想定される使用環境 介護施設(老人ホーム、デイサービス、等)
販売日 2024年度予定
問合せ部署名 医療福祉本部
問合せ電話番号 0532-31-0017